姫路市でリースバックでおすすめの不動産会社3選
姫路市でリースバックを考えている人の中には、どこの不動産会社がよいか悩んでいる人もいるでしょう。リースバックをする際、不動産会社選びが重要になります。
安心して相談できる不動産会社でなければ、不安な気持ちのまま契約してしまう可能性があるため、お客さんに寄り添っている不動産会社がおすすめです。
そこで本記事では、姫路市でリースバックをする際におすすめの不動産会社を紹介しています。リースバックを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
もくじ
株式会社赤鹿地所
会社名:株式会社赤鹿地所
住所:〒670-0083 兵庫県姫路市辻井1丁目1番23号
電話番号:079-295-7774
赤鹿地所は、姫路市などで土地の売買や賃貸管理などをおこなっている不動産会社です。不動産に関することについて、さまざまな相談ができます。
建築条件のない土地を、豊富に取り揃えているなどの特徴があります。また、姫路市での集客力が強く、スピーディな売却ができる点もおすすめのポイントです。
不動産に関することを総合的に対応しているため、リースバック以外の相談もしやすいです。ここでは、赤鹿地所の特徴やおすすめポイントを紹介します。
買取代金を一括で受け取れる
赤鹿地所でリースバックをした場合、買取金額は現金一括で受け取れるため、まとまったお金を求めている人におすすめです。
もちろん、買取金額の使い方はお客さんの自由です。老後の生活資金を確保したり、住宅ローンの解消に利用したりできます。
また、事業を始めるための資金に充てるのも1つの方法です。さらに、赤鹿地所のリースバックは、近所の人に知られることなく売却できます。
売却後の居住も可能
赤鹿地所でリースバックをすると、売却後も賃貸物件として住み続けられます。住宅を売却すると自分名義ではなくなりますが、賃貸契約を交わすことで今まで通り居住可能です。
住み慣れた家にそのまま住み続けられるのは、大きなメリットです。また、同じ家に住み続けるため、近所の人に知られることもありません。
賃貸契約を交わすため、毎月赤鹿地所へ家賃を支払う必要があります。また、住宅の名義人ではなく借主となるため、固定資産税の支払いは不要です。
リースバックは、住宅の売却金額を受け取った上で、賃貸契約を交わせばそのまま住み続けられるおすすめの方法です。
地域密着型で寄り添う
赤鹿地所は、姫路市に特化した不動産会社で、創業から60年の実績と信頼があります。赤鹿地所で所有している物件の8割が姫路市です。
地域密着型の不動産会社のため、お客さんの悩みに対して真剣に向き合ってくれます。不動産について知識がない人でも、気軽に相談できます。わからないことや不安なことがあれば、丁寧に説明してくれるため安心です。
タカセ不動産
会社名:タカセ不動産株式会社
住所:〒670-0955 兵庫県姫路市安田4丁目46番地3
電話番号:0120-722-555
タカセ不動産は、大阪府や兵庫県、岡山県で土地の売買や賃貸物件の仲介などをおこなっている不動産会社です。不動産に関することであれば、なんでも相談できます。
担当スタッフは、担当指名制です。各店舗の詳細ページには在籍スタッフが掲載されているため、担当してもらいたいスタッフの指名ができます。
スタッフのプロフィールをみて、相談に乗ってもらいたい人を指名できるため、相談しやすいです。ここでは、タカセ不動産の特徴やおすすめポイントを紹介します。
売却保証システムで安心
タカセ不動産には、期限内で売却ができなかった場合に仲介業者が代わりに買い取る「売却保証システム」が導入されています。
そのため、売却できるかわからない物件でも、安心して売却依頼ができます。まとまったお金が必要で、期限が決まっている人などにおすすめです。
物件の売れ残りリスクを減らして、安心して売却ができるシステムです。また、売却依頼をする前に、おおよその売却価格が確認できる無料査定もおこなっています。
公式HPから簡単に申し込みができるため、一度無料査定を受けてみてはいかがでしょうか。
2回目以降はリピーター特典がある
タカセ不動産は、お客さんを大切にしている不動産会社です。お客さんと長い付き合いをしたいと考えているため、2回目以降の利用にはリピーター特典が用意されています。
売買や賃貸、リフォームなどで契約をした場合、仲介手数料が20%オフになる特典が受けられます。さらに、リフォームをする場合はリフォーム金額が5%オフとなるためお得です。
リピーター特典を受ける場合は、1回目の契約書コピーを持参する必要があります。同じ不動産会社を利用するのは、信頼関係も築きやすいためおすすめです。
リフォーム代金立替制度もある
物件を売却する場合、リフォームしておくことで有利になります。しかし、リフォームにもお金がかかるため、なかなかできない人も多いです。
タカセ不動産では、売却するためのリフォーム代金を立て替えてくれる制度があります。そのため、リフォーム工事が終わった段階での支払いは不要です。物件の売却をして、買取金額を受け取った後に支払うため、貯金を切り崩す必要がありません。
タカセ不動産の口コミ・評判
相続した実家の売却の相談をさせていただきました。
対応も丁寧でわかりやすく説明してもらいました。
希望通りの金額で売却することができてとても良かったです。
ありがとうございました。
次回は不動産を購入することがあるかもしれないのでそのときはまた相談させてもらいます。
タカセさんから何度かお便りををいただき、お問い合わせしました。
相続したお家で、今後どうするか悩んでいました。
女性の方が担当してくださり、今後どうすればいいか、自分のことのように考えてくださりました。
初めての不動産取引で、不安がいっぱいでしたが、こちらからの質問など、すぐに答えていただき、スムーズな売却ができました。
ありがとうございました。
ハウスドゥ はりま勝原
会社名:株式会社And Doホールディングス
住所:ハウスドゥ はりま勝原 〒671-1213 兵庫県姫路市勝原区宮田171−2
電話番号:079-227-0055
ハウスドゥ はりま勝原は、姫路市専門の不動産会社です。姫路市に特化しており、地域密着型で営業しています。
姫路市に特化しているため、大手不動産会社に比べると、姫路市についての知識が豊富です。そのため、長い間姫路市に住んでいる人だけではなく、最近姫路市に引っ越してきた方でも安心して相談できるでしょう。
そんなハウスドゥ はりま勝原について、特徴やおすすめポイントを紹介します。
最短5日で現金化できる
ハウスドゥ はりま勝原のリースバックは、物件の状況にもよりますが最短5日で現金化ができます。通常、依頼をしてから買取金額を受け取るまで約40日です。
しかし、お客さんが希望している場合、最短5日で現金化することもできます。そのため、少しでも早く現金化したい人におすすめです。
ただし、物件や状況によって5日での現金化ができないこともあります。さらに、別途手数料が発生するため、注意が必要です。
対応がスピーディー
ハウスドゥ はりま勝原は、対応がスピーディーだと評判の不動産会社です。問い合わせをしてもすぐに対応してもらえるためストレスが少ないです。
住宅の無料査定でも、素早く対応してくれるため、気になったらすぐ相談できます。また、不動産に関することであれば、どんなことでも相談できるため心強いです。在籍しているスタッフも経験豊富で安心できます。
オンラインで査定が受けられる
ハウスドゥ はりま勝原では、オンラインで住宅の査定が受けられます。公式HPから申し込みをして、送られてきたURLを開くだけです。
自宅に居ながら、オンラインで査定してもらえるため忙しい人にもおすすめです。オンライン査定をする際、アプリやソフトウェアのインストールは必要ありません。
自宅にインターネット環境があれば、誰でも利用できます。スタッフが自宅を訪問するわけではないため、近所の人にも知られにくいです。
オンライン査定も無料で利用できるため、自宅の売却価格が気になる人は一度相談してみましょう。
リースバックとは
「リースバック」は、不動産を売却した後も住み続けることのできるサービスのことです。セール&リースとも呼ばれています。
売却先は主に不動産会社や投資家となります。不動産を売却することでまとまった資金を手に入れられます。
また、売却後に賃貸借契約を結ぶことで、従来通り自宅に住み続けることが可能となります。近年、リースバックの取引件数は2倍以上に増加しており、持ち家比率の高い世代においてニーズが拡大傾向にあります。
リースバックによって手に入れた資金は、老後資金や住宅ローンの返済、医療費など、自由な用途で活用することができるため、幅広い世代から注目を集めています。
リースバックのメリット
リースバックのメリットを3つ紹介します。
売却後も自宅に住み続けられる
リースバックの最大のメリットは、売却後も自宅に住み続けられるということです。リースバックを利用することで、売却後も引っ越しする手間が省略できます。
長年住み慣れたマイホームから離れたくないという気持ちを持つのは当然のことです。また、周辺環境が異なることで体調を崩す方もいますが、リースバックであれば生活環境を変えずに済むので心配無用です。
物件の利用形態が所有から賃貸へと変わるだけなので、子どもが転校しなければならないという心配も要りません。他にも、家族に介護者がいて簡単に引っ越しができない場合にもリースバックは役立ちます。
また、引っ越しが不要なので、引っ越しに伴って発生する引っ越し費用や敷金・礼金・仲介手数料などの費用も節約できます。なお、賃貸借契約期間中の解約も可能です。
短期間で現金化できる
リースバックを利用することで、短期間でまとまった現金を手に入れられます。資金の使い道に制限はないので、住宅ローンの返済や老後資金、事業資金として活用できます。
一般的に不動産を売却する際には、不動産会社が仲介役となって買い手を探します。その場合、売却が決まるまでに時間がかかることがほとんどです。
また、不動産会社に売却活動を依頼したとしても、すぐに購入希望者が見つかるとは限りません。売却完了までに3か月から半年ほどかかるのが一般的です。
しかし、不動産会社が直接不動産を買い取るリースバックであれば、短期間での現金化が可能です。
周囲に売却を知られることがない
仲介での売却の場合、売却情報をホームページやチラシに掲載して購入希望者を探します。その際、近所の方や知り合いに不動産の売却を知られるリスクがあります。
一方で、リースバックであれば不動産会社と直接やり取りを行うので、売却を知られることはありません。さらに、契約の際に買い戻し特約を付けることで、一度売却した不動産を買い戻すことも可能です。
ランニングコストを軽減できる
リースバックを利用することで、住宅にかかるランニングコストを軽減できます。ここで言うランニングコストとは、自宅を維持・管理する上で定期的に発生する費用のことを指します。
リースバックによって売却後に賃貸として自宅に住む場合、家賃の支払いが必要となりますが、住宅ローンの支払いはなくなります。さらに、そのほかにも固定資産税や都市計画税などの支払いがなくなります。
また、マンションの場合には、管理費や修繕積立金などを支払う必要がなくなります。
リースバックのデメリット
リースバックには多くのメリットがありますが、もちろんデメリットも存在します。メリットとデメリットを踏まえた上で検討しましょう。
売却価格は相場より安い傾向にある
リースバックを利用した際の売却価格は、仲介を利用した売却と比べて安い傾向にあります。また、住宅ローンの返済を目的としている場合には、売却価格が住宅ローンの残債額を下回る場合には利用できないので注意しましょう。
売却価格のみで検討するのではなく、抵当権の抹消が可能かどうかも確認が必要となります。住宅ローンの完済が難しい場合、金融機関と抵当権の抹消に関する条件を個別に交渉する必要があります。この取引方法を任意売却と呼びます。
ただし、任意売却によって不動産の売却が可能となったとしても、返済が免除されるわけではないので、よく検討しましょう。
賃貸借期間には制限がある
リースバックを利用した際には、売却後も自宅に住み続けることができますが、期間は無制限ではないので、注意しましょう。リースバックは基本的に2年以内の契約期間が設けられていることがほとんどです。
また、一般的な「普通賃貸借契約」の場合には、貸主は正当事由がない限り更新を拒めませんが、リースバックの「定期賃貸借契約」の場合、契約で定めた期間満了によって契約が終了します。更新を前提としていない契約なので、再契約できない可能性があります。
家賃が相場より高いケースがある
リースバックによる賃貸借契約の家賃は、一般的な賃貸住宅とは異なります。リース期間中の年間の家賃は、売却価格の7%から13%ほどで設定されています。
当然のことですが、売却価格が高いほど家賃も高くなります。そのため、周辺地域の相場よりも高い水準の家賃になる可能性があります。
物件の所有権が買取業者に移転する
リースバックによる不動産売却を行うと、不動産の所有権は買取業者へと移転します。固定資産税や都市計画税、マンションの管理費・修繕積立金などを支払う必要がなくなるというメリットがある一方で、リフォームやリノベーションをする際には所有者の許可を得る必要がでてきます。
買取価格がローン残債を下回る場合には利用できない
リースバックでの買取価格が住宅ローンの残債額を下回る場合には、住宅ローン融資先である金融機関から抵当権を外す許可が下りないため、リースバックを利用することはできません。抵当権とは、住宅ローンを借りる際に、購入する土地と建物に金融機関が設定する権利のことです。
リースバックの買取価格が住宅ローンの残債を下回る場合には、不足金額をほかの方法で補填する必要があります。
リースバック会社の選び方
リースバック会社を選ぶ際には、各社の得意な地域や物件の種類を考慮することが重要です。特に全国展開していない中小企業は地元に強いものの、ほかの地域には対応できない場合があります。
そのため、自分の不動産がある地域に詳しく、実績の高い信頼できる業者を選ぶと、適正な査定額や柔軟な家賃設定が期待できます。また、リースバック会社によって得意とする物件の種類が異なり、ファミリーマンションや戸建てなど専門分野があります。
自分の物件タイプを得意とする会社に依頼することで、より柔軟かつ的確な対応を受けられます。実績が開示されている場合は、取り扱った物件の種類を参考にし、適した業者を選びましょう。
リースバック会社選びで失敗しないために
リースバック会社選びで失敗しないためには、自分のライフプランに合った見積もりが作成されているかどうかが重要になります。そのためには、リースバックを利用する目的や希望する条件、優先順位を明確にする必要があります。
たとえば、住宅ローンの支払いが厳しいのでリースバックを利用してローンを完済したいといった理由や、一時的にまとまった金額が必要といった理由が挙げられます。目的に応じて選択すべきリースバック会社も異なります。まず、自分の希望や状況に合った会社を見つけるために、目的を明確に定めることがポイントになります。
次に、各社のサービス内容や条件を詳しく調査し、慎重な比較と情報収集を行いましょう。リースバック会社を利用する際には、複数の会社のサービス内容を比較することをおすすめします。複数の企業を比較することで査定額や賃貸の価格についての違いを理解することができます。
リースバック業者を見極めるコツ
リースバック業者を見極めるコツは、まず、信頼できる会社かどうかを確認しましょう。長年の実績や多くの取引経験がある会社は、安心して任せることができます。公式ウェブサイトや口コミサイトで、過去の実績や顧客の評価を調べることが有効です。
リースバック会社の特長を知ることも重要です。その会社が古参企業なのか、新規参入企業なのかという違いを把握しましょう。古参企業であれば豊富な実績と調整力が優れている点が強みです。新規参入企業は古参企業が参入していない部分まで対応している可能性があります。
とくに、契約後のサポート体制や再購入の可否など、細部まで確認することが重要です。また、実際の利用者の口コミや評判を参考にすることで、信頼性を判断できます。さらに、複数の会社に見積もりを依頼することで、比較検討を行うことができます。
さらに、買取価格と賃料のバランスを比較検討することが重要です。高い買取価格を提示してくれる業者でも、その後の賃料が高額になる場合があります。複数の業者から見積もりを取り、総合的なコストを比較することで、自分にとって最適な条件を見つけることができます。
リースバック会社が大手企業であるか、中小企業であるかという点についても理解が必要です。大手企業のメリットとしては豊富な資金力を活かして、自社資金で物件を購入し、リースバックを提供することができます。
しかし、その一方で高コスト体質であるケースが多く、事務手数料などの諸経費が高くなる傾向があります。その結果、物件の査定額が低めに提示されたり、家賃が高額になることがしばしばあります。また、コンプライアンスが厳格であるため、審査基準も厳しくなる傾向にあります。
リースバック会社が中小企業である場合のメリットは、広告費や人件費などの経費を抑えているため、低コスト運営が可能です。その結果、買取価格を高めに設定したり、家賃を安くするなど、利用者に有利な条件を提供できることがあります。
さらに、地域密着型であることが多く、その地域の治安、住環境、アクセス面について深い知識を持っています。これにより、物件の適切な評価や、利用者のニーズに合った提案が可能です。また、組織が小規模であるため、柔軟な対応が期待できます。
契約条件や支払い方法についても、利用者の個別のニーズに合わせて調整しやすい傾向があります。加えて、審査基準が大手よりも緩やかである場合が多く、信用情報に不安がある方でも契約しやすい可能性があります。これらのメリットにより、中小企業のリースバック会社を利用することで、経済的なメリットや満足度の高いサービスを受けられる可能性があります。
姫路市でリースバックでおすすめの不動産会社のアクセス
まとめ
今回は、姫路市でリースバックをする際におすすめの不動産会社を3社紹介しました。リースバックをするとき、不動産会社選びが重要です。
安心して任せられる不動産会社を選べば、不安な気持ちも解消できます。実績や口コミなどを確認し、自分に合った不動産会社を選ぶことが大切です。
赤鹿地所は、地域密着型の不動産会社で60年以上の実績や信頼があります。お客さんに寄り添って対応してくれるため、気軽に相談しやすいです。
タカセ不動産は、公式サイトで店舗に在籍しているスタッフの詳細が確認できます。担当してもらいたいスタッフがいる場合は、指名も可能です。
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